変なSIMは旅の安心のためにももつべき

HISモバイルが販売する変なSIM

SIMフリーの端末で使える海外SIMカードである。

世界中エリア内ならどこでも一日500円。

 少し割高ではあるが、現地SIMを見つけるまでのつなぎや、モバイルWiFiの電池切れやデータ容量切れのバックアップとして、1枚もっているのといないのでは旅の安心感が違うだろう。

SIMカードの入れ替え方

電源を切る

SIMカードトレーを開けて、入れ替える

iPhone はnano sim

電源をつける

APN設定 多くの場合は不要

開通！！！

iPhoneのSIMフリー見分け方

Apple Store で本体のみ購入した(携帯電話会社との契約をしていないもの)

SIMフリーです

携帯電話会社で購入したiPhoneでiPhone 7より新しいものiPhone7を含む

契約の携帯電話会社でSIMロック解除してもらえます

携帯電話会社で購入したiPhoneでiPhone6s より古いもの

SIMロック解除はできません

海外旅行でのスマホはSIMカード入れ替えが断然お得で快適

SIMカードとは

スマホに入っているICチップ。携帯電話回線に接続するために必要な情報が入っている。これがないと、電話は出来ず、WiFiのない場所でネットは繋がらない。

iPhoneでは側面に…

海外でスマホを使えるようにするために、このSIMカードを入れ替えるという方法がある。

少しだけ専門的な知識が必要なため、少数派であるが、海外ではSIMカードを交換するのが、断然お得で、快適である

必要なものは

SIMフリーのスマホ

SIMカードトレーを開けるピン

海外旅行でのスマホネット事情

ネットに繋がっていないスマホではLINEもインスタも出来ない上、マップも見れずただの鉄の板。

ましてや知らない土地に行く海外旅行ではネットに繋がったスマホを持っておきたいところ

海外旅行でスマホをインターネットに接続する方法は…

Wi-Fi

空港やホテルにいるときしか使えず場所が限られる

日本の携帯電話会社の海外ローミング

スマホをそのまま海外でも使えるが料金が高額

海外Wi-Fiルーター

日本でルーター(グ◯ーバルWi-Fi, イ◯トのWi-Fiなど)をレンタルし、それに接続(多く旅行者が利用)

多くの方が日本でWi-Fiルーターをレンタルする方法をとりますが、スマホとは別にルーターを持ち歩かないといけない上に、ルーターの電池切れが起きたり、データ使用がすぐ上限に達して使えなくなることも…

そこでおすすめしたいのが

現地のSIMカード

台湾旅行のSIMカード

桃園国際空港利用の際の現地SIMカードの入手方法

入国審査を終え、到着ロビーに出てすぐ右の”Mobile network”と書かれた赤いカウンター

ここで中華電信のSIMカードを入手できます

利用日数ごとのプランがあります

(データ使用量は無制限！)

僕が購入したものだと5日間で300元(約1,200円)

日本でWi-Fiルーターをレンタルするより圧倒的にお得です。

SIMフリーのすすめ

スマホはSIMフリーにすべき。